ITとソーシャルゲーム

ファミコン世代の私には、ソーシャルゲームはすごいのひとことです。
IT技術が進み、高速回線が安定した状態で接続可能の毎日で、ソーシャルゲームは充実して来ています。

こんな小さなスマートフォンでゲームが出来るのかと感心しきりの私ですが、さすがに最近はゲームから離れているため最近のゲーム事情はすべて子どもから得ています。
オンラインで楽しめるソーシャルゲームですが、ただの時間潰しと言うわけでもないようで、最近はドラマの影響もあってか謎を解くような頭を使うゲームが人気のようですね。
そう言えばテレビで観たCMのソーシャルゲームもクイズ形式のものでした。
ソーシャルゲームはスマートフォンに限らず、小型のゲーム機でも楽しめるものがあるため、夢中になっている人も多いはず。

若い社員の鞄がやけに重たいと思ったら、スマートフォンにタブレット、それから、ゲーム機が出て来ました。重たいはずですね。
ITに関わる者として、ソーシャルゲームの攻略は自分の開発意欲に火をつけるものなのだそうですよ。
なるほど、と納得してしまいました。

最近、ソーシャルゲームについて落日と言う言葉を使った記事を見かけるようになりましたが、疑問です。
ヘビーユーザーが存在する限り、落日と言う言葉を使うのは間違いなのでは?と思ってしまいます。ユーザーに求められるソーシャルゲームが、IT業界にはまだ開発途中で眠っていることでしょう。
ソーシャルゲームの落日は、まだまだ見えないと言うのが正解な気がしますね。